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ふるさと寺院・墓地情報

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寳林寺

臨済宗

宮城県登米市東和町錦織字芝山125-2

地域の暮らしを見守るように、絶景の地に建立。

悠々と流れる北上川と広大な大崎平野、その向こうに奥羽山脈の山々が一望できる地に建つ寳林寺。天保元年(1830)の火災で古文書等の記録は消失してしまいましたが、村史等によれば慶安3年(1650)、伊達藩士の大内義春が建立し、泰安和尚が開山したと伝えられています。以来、当地の城主であった大内氏の菩提寺として、また、地域やご先祖様を思う人々の心のよりどころとして、継承されてきました。天保の火災の翌々年の再建とされた旧本堂は、平成9年に老朽化のために取り壊され、新本堂が地域の暮らしを見守るかのように小高い丘の上に建立され、今に至っています。

 

山門行事などを通して温かな交流を

境内から眺める、奥羽山脈に沈む夕日の美しさは格別です。また、境内には、昔、北上川の洪水で流されてこの地に流れ着いた千手観音菩薩を安置した千手観音堂、郷土の俳人として知られる、佐藤青城の句碑などがあります。気仙大工が技を駆使して建立した本堂には、檀家でもある日本画の大家、佐藤三代治の作品なども飾られています。地域の人々の信仰と安心の灯火でありたいと、随時山門行事が行われ、檀信徒や地域の人々との交流が図られています。

 

ご住職からのメッセージ

箱泉寺 30代住職 川村運径さん

寳林寺 12世 古山義光さん

寳林寺では、どなたでも幅広く受け入れており、近隣の方はもとより首都圏から檀信徒になられる方もいらっしゃいます。臨済宗(妙心寺派)の教義を護持していただければ、全国のどこからでも安心してご利用いただけます。どなたでも歓迎いたしますので、素晴らしい眺望を楽しみがてら立ち寄りください。

経営主体
寳林寺
宗派
臨済宗
所在地
宮城県登米市東和町錦織字芝山125-2
アクセス
東北本線瀬峰駅からバス または 三陸自動車道登米ICから車
設 備
本堂・法要施設・駐車場
墓地情報
【墓地情報】○~19 ●20~49 ○50~99 ○100以上
【全墓所数】○~300 ●~500 ○~1000 ○~2000 ○2000以上
【平均面積】○~4m² ●5~8m² ○9m²以上
【定期管理費】●なし ○あり
【墓地形態】●平面墓地 ○永代供養塔 ○その他
【その他】
区画面積 区画サイズ 永代使用料 年間管理費 区画数 備考
4m²
1.2m²
1.8m×2.1m
1.0m×1.2m
20万円
(入壇料込み)
  20 護持会費 3千円 花園会 2千円(年間)
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