HOME

ならわし

お墓づくりの手順|時期の決め方

Pocket

こんにちは。営業部の秋山です。
3回に渡ってお話していましたお墓づくりの手順ですが、最後に「時期の決め方」についてご説明していきます!

①お骨がある場合

埋葬しなければならないお骨が手元にある場合には、目安として四十九日や一周忌までにお墓を建てる方が多いです。できるだけ早く埋葬したいと考える方が多いですが、お墓は完成するまでにおよそ2、3か月の期間が必要となります。
そのため、四十九日までにお骨を埋葬したいと考えている方は、遅くとも初七日までにはお墓を建てる石材店を決める必要があります。
また四十九日までにお墓を建てることが難しい場合には、新盆やお彼岸までにお墓を建てるという方もいらっしゃいます。もし事情があえり、一周忌を過ぎてもお墓が完成していないようであれば、菩提寺にお骨を預けて管理していただく方法もありますが、あくまでも預かっていただくのは、一時的な期間でまた費用がかかる場合もありますので、事前に菩提寺のご住職に相談することをおススメします。

②寿陵(生前墓)の場合

生前に建てるお墓を寿陵(じゅりょう)と言います。中国では古くから、縁起の良いものとして伝えられていることです。最近では、終活ブームにより生前から自分のエンディングに向けてお墓や葬儀の準備を進める方が増えてきています。
寿陵(生前墓)は縁起が良いとされる他にも、残される家族への金銭的負担を少しでも軽くしようと配慮し、希望される方が多いのが現状です。
寿陵(生前墓)は、“いつでも建てられる”というのも大きな魅力ですが、都市部では墓地が不足している問題もありますので、気に入った墓地があったらできるだけ早い段階で確保しておくことをおススメします。

<まとめ>

お墓ができあがるまでには、およそ2、3か月の期間が必要となります。そのため、まずはいつまでにお墓を完成させるかを考え、完成希望の2、3か月前までに契約が行えるよう計画的に準備をする必要があります。
そのため、事前に墓地探しや信頼できる石材店を調べておくと、いざという時に間違いのない判断のもと、後悔しないお墓づくりをすることができます。特に寿陵(生前墓)を考えている方は、しっかりと時間をかけて納得できるお墓づくりを進めていきましょう。

ピックアップ記事

  1. “墓じまい”が急増!遺骨はどこにいく?
  2. 石材選びは慎重に

関連記事

  1. お墓

    知らない人も多い?お墓参りの服装とお供え物に決まりはあるの?

    故人を偲んでご先祖様に敬意を表すお墓参りは、年に何回か行う家庭がほとん…

  2. お墓

    お墓を建てる本来の意味とは?

    私たち人間は、昔から死後にお墓に埋葬される文化が根付いてきました。…

  3. ならわし

    今さら聞けないけどお彼岸ってなに?

    こんにちは。総務課の佐藤です。暑い暑いと言っていた8月も終わり、秋…

  4. お墓

    ペットは家族の一員!一緒にお墓に入ることはできるの?

    近年、犬や猫などペットを飼う家庭が増加していることから、家族の一員とし…

  5. お墓

    お骨がない場合、お墓を建てるのは問題ない?

    近年終活が広がりを見せていることで、生前墓(寿陵墓)を希望される割…

  6. お墓

    先祖代々昔から引き継いでいるお墓。戒名をまとめることはできるの?

    お墓は先祖代々に渡って受け継がれていくものです。歴史が長い…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

  1. 墓地情報

    墓地が足りなくなる? 宮城県の公営墓地はどうなの?
  2. お墓

    最近増加する「無縁墓」とは?ならないためにどうするべき?
  3. お墓

    卒塔婆はどうして必要なの?その意味と由来について
  4. お墓

    法要の当日までお墓に準備するものは?事前の準備を整えておこう!
  5. お墓

    樹木葬や散骨はどこでできるの?
HOME
PAGE TOP