HOME

お墓

灯篭の話

Pocket

こんにちは。
墓石のデザインをしている加藤です。
ブログにご訪問いただきありがとうございます。

お墓参りに行くと、墓石の入り口に灯篭が立っているのを見かけることがあると思います。
今回は、その灯篭についてお話したいと思います。

意味と役割

灯篭は灯りをつけ、お墓に眠る故人を供養するために使うものです。
昔、電灯があまりなかった頃は、お墓参りに来る人が迷わないよう目印的な役割も果たしていました。
現在では実際に灯りをつけることはなくなりましたが、灯篭を建てるということで、より故人の供養にも繋がりますし、墓石に栄えるためデザインの面でも好まれております。

太陽」と「月」

灯りをともす場所を「火袋」と呼びますが、それに向かって右の丸い彫刻が「太陽」、左の丸が半分閉じたような彫刻が「月」を表現しています。
これは、日中の太陽の灯りと、夜の月の灯りを意味し、昼も夜も灯りがともっている墓石ということを表しています。つまり、現在では実際に灯りをつけることはなくなりましたが、常に灯りがある墓石として灯篭はあるのです。

<まとめ>

灯篭にも意味があり、そこに建っています。
実際に灯りをつけなくても常に墓所を照らし続ける「灯篭」。
お墓参りの際には、よくご覧ください。

デザイナー 加藤

ピックアップ記事

  1. “墓じまい”が急増!遺骨はどこにいく?
  2. 石材選びは慎重に

関連記事

  1. お墓

    律宗ってどんな宗教?お墓は必要なの?

    仏教の宗派はそれぞれ考え方や教えに違いがあり、学んでいくうちに私た…

  2. お墓

    二つの家系を一つのお墓に!増加する「両家墓」の魅力とは?

    お墓は一族墓が主流ですが、近年は少子化が進むことでお墓の形態も広がりを…

  3. お墓

    墓石のデザインは何がある?主なデザインと墓石選びの注意点

    墓石は亡くなった方への敬意を表し、その人の記憶を永遠に留める象徴です。…

  4. お墓

    お盆の迎え火と送り火とは?日にちや時間はいつ行うべき?

    お盆と言えばご先祖様のために、迎え火や送り火を焚く地域も多いで…

  5. お墓

    美しい比率

    こんにちは。墓石のデザインをしている加藤です。ブログにご訪問い…

  6. お墓

    お墓に関する資格について

    こんにちは。営業部の秋山です。以前、お墓ディレクター試験の受験と合…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

  1. 石屋の出来事

    「想いのお墓づくり-作品集-」作りました!
  2. お知らせ

    お墓の継承に便利!「お墓参り手帳」とは?
  3. お墓

    将来に備えて考えよう!バリアフリーのお墓のメリットとは?
  4. お墓

    お墓の見積書を見る時に気を付ける3つのポイント
  5. お墓

    お墓はどこに建てることができるの?墓地の場所とそれぞれの特徴
HOME
PAGE TOP