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灯篭の話

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こんにちは。
墓石のデザインをしている加藤です。
ブログにご訪問いただきありがとうございます。

お墓参りに行くと、墓石の入り口に灯篭が立っているのを見かけることがあると思います。
今回は、その灯篭についてお話したいと思います。

意味と役割

灯篭は灯りをつけ、お墓に眠る故人を供養するために使うものです。
昔、電灯があまりなかった頃は、お墓参りに来る人が迷わないよう目印的な役割も果たしていました。
現在では実際に灯りをつけることはなくなりましたが、灯篭を建てるということで、より故人の供養にも繋がりますし、墓石に栄えるためデザインの面でも好まれております。

太陽」と「月」

灯りをともす場所を「火袋」と呼びますが、それに向かって右の丸い彫刻が「太陽」、左の丸が半分閉じたような彫刻が「月」を表現しています。
これは、日中の太陽の灯りと、夜の月の灯りを意味し、昼も夜も灯りがともっている墓石ということを表しています。つまり、現在では実際に灯りをつけることはなくなりましたが、常に灯りがある墓石として灯篭はあるのです。

<まとめ>

灯篭にも意味があり、そこに建っています。
実際に灯りをつけなくても常に墓所を照らし続ける「灯篭」。
お墓参りの際には、よくご覧ください。

デザイナー 加藤

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